2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号
これをどれぐらい稼働しているのかとキロワットアワーベースで整理したのが左下の欄でございまして、高効率、USCというのは超超臨界です、ウルトラスーパークリティカル以上のものが発電電力量ベースで一三・一%。SC以下、非効率なもの、スーパークリティカル以下、これが一八・一%もあると。
これをどれぐらい稼働しているのかとキロワットアワーベースで整理したのが左下の欄でございまして、高効率、USCというのは超超臨界です、ウルトラスーパークリティカル以上のものが発電電力量ベースで一三・一%。SC以下、非効率なもの、スーパークリティカル以下、これが一八・一%もあると。
お配りした資料でございますけれども、こちらは、結構枚数が多いんですけれども、一枚目は、電力・ガス取引監視等委員会のリリースでございまして、最新の電力取引状況ということで、この四角の中の新電力のシェアというのが、これは、経産省に問い合わせればいろいろ細かくまた数字上の内訳があるそうでありますけれども、おおむねの目安として、販売電力量ベースで一二・七%が新電力のシェアになっているということが読み取れる資料
再エネについて、ドイツは、去年の実績で、発電電力量ベースで、風力を中心として三〇%になりました。地図で見ると、両方とも偏っちゃっているんですね。 しかし、我々はFITを審議する際に、政府の審議会でも国会でもドイツをよく見てきました。
我が国の発電の電力量ベースでの電源構成でございますが、一位が、もうこれは御存じだろうと思いますが、LNGとそれから原子力発電で二九%、そしてそれに次いで石炭火力発電が二五%という形になっております。
昭和五十五年から六十年度に実施いたしました第五次包蔵水力調査、これは埋蔵量みたいなものですけれども、二〇〇七年末における水力の発電電力量ベースで、未開発のものは四百五十九億キロリットルというのは御指摘のとおりでございます。 それから、RPS法に基づく新エネルギーの取引価格で調査をいたしました。
本年四月から電力小売市場の自由化の契約電力量が五十キロワットまで引き下げられまして、自由化部門の電力量ベースが六三%になると。そういう大きな自由化になるわけでございますが、そうしますと、高圧契約のスーパーや中小ビル、さらには小規模の工場までも自由化されると。一体、こういうことは我が国に何をもたらすんだろうかと考えているわけでございます。
○浜田昌良君 自由化はこの四月で電力量ベース六三%の話をしましたが、実際自由化されている実供給ベースではまだ数%であると思いますので、これからどんどん拡大していくと。その中で、是非、自由化政策とやっぱり地球温暖化政策というもののバランスについてはしっかりやっぱり見ていただきたいなということをお願いいたしまして、本題でありますこのバックエンド政策について質問を移りたいと思います。
それから、発電電力量ベースでは四〇%という目標を立てております。
○説明員(小林盾夫君) 最近の自家発の動向でございますけれども、円高、原油、石炭価格の低下によりまして既存の自家発の稼働増加等もございましたものですから、まず六十一年度の伸び率一〇%アップということで、総発電電力量ベースで申し上げますと、全体の一一・一%ということになっております。